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商業登記漫歩 平成24年1月10日号(45号)


◇ 新春おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。平成24年最初の「商業登記漫歩」をお届けします。当職個人としては喪中ですが、代表理事という立場での商業登記漫歩です。東北の皆様、本年が復興の槌音が力強く響き、東北の新しい未来が展望できる年となりますよう祈念しますとともに、原発の被害が文字通り収束する年となりますよう祈念します。“がんばろう!東北”そして、“がんばろう!日本”。

◇ 商業登記倶楽部にとっては、今年は記念すべき年です。昨年来、何度もお伝えしていますように、当倶楽部は、平成5年7月1日の商業登記制度100周年記念日に発足し、同年8月27日(土)・28日(日)の両日栃木県奥日光の「湯の家旅館」で第1回夏期商業登記セミナーを開催し、以後毎年8月に夏期商業登記セミナーを開催してまいりました。今年で20回になります。20回ということは、20年続いたということです。そこで、今年は、「第20回記念夏期商業登記セミナー」として、8月18日(土)・19日(日)の両日、札幌市中央区南9条西1丁目のホテルノースシティで開催します。当日の基調講演(90分)を中央大学法科大学院教授野村修也先生に依頼しています。テーマは「改正会社法の動向について」を予定しています。すでに60名近い参加申し込みをいただいていますが、まだお申込みでない会員の皆様(申し込み方法は「主宰者からのお知らせ」に掲載しています。)は、お早めにお申し込みください。先着順です。
  なお、本セミナーでは、細田日本司法書士会連合会会長のご挨拶もお願いしています。

◇ 20回記念事業として、@「商業・法人登記六法」(法人登記の関係法令をすべて収録した書籍はいまだ刊行されていません。)とA「商業・法人登記実務相談事例集1000問」(会社法施行以降「実務相談室」に寄せられた実務相談事例をまとめたもの)の刊行を予定しています。いずれも、皆様のお役に立てるものと確信し、第20回記念夏期商業登記セミナーまでに刊行したいと考え、年末年始も編集作業に励みました。

◇ 6日(金)、新年第1号の行事で、神奈川県司法書士会ほか関係4団体の新年賀詞交歓会(17:00〜19:00)に出席しました。ここは、毎年政治家が先客万来で盛会です(ただし、50分を超えるセレモニーには閉口しますが…)。知事ご本人が出席され、スピーチをされるのは神奈川だけではないでしょうか。
  ところで、元横浜地方法務局長の当職として誠に肩身の狭い思いをするのは、法務局からの出席者が1人もいないということです。日本司法書士会連合会の新年賀詞交歓会には民事局長外関係各課長及び補佐官が出席され、東京司法書士会の新年賀詞交歓会には東京法務局長及び民事行政部長が出席されるというのにです。しかも、今回は、河村横浜地方検察庁検事正が出席され、ご挨拶されました。この落差は、どこにあるのでしょうか。法務局は直接の監督官庁であるとしても、出席して新年のご挨拶をされ、司法書士の皆様を励まされ、元気づけられ、法務行政への協力をお願いして酒席は退席されれば何の問題もないのではないでしょうか。これは最低限必要なことと考えますが、いかがでしょうか。

◇ 今週の主な予定は、12日(木)大学の講義。13日(金)東京司法書士会賀詞交歓会、ここは14:00〜16:00です。14日(土)は、香川県司法書士会の研修会講師、本年の講師第1号です。時間は、13:00〜17:00、テーマは「特例民法法人の登記をめぐる諸問題―― 特に移行関係を中心にして ――」で、羽田発9:30、高松発19:10の予定です。今年も頑張ります。(満)


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